子ども心療室

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はじめに

昭和55年頃から、熊本県でも学校環境でのストレスによる子どもたちの心身の不調がみられ始め、児童・思春期を専門にする医療機関に、子どもたちの相談が増えてきました。 益城病院も以前から思春期の方々の相談を受けてきていました。 しかし、相談が増えつつあることから、平成15年から、子ども専門の外来を開設しました。 また、子どもたちが来院しやすいように、「子ども心療室」を開設しました。 第2外来として、大人の外来とは別の場での診療をしています。
現在は、再来の方のみの診察を行っています。

子ども診療室

子ども心療室の診療姿勢

  1. 子どもの視線に合わせる。
  2. 楽しい相談環境に心がける。
  3. 親と一緒に考え、支援する。
  4. 学校との連携も心がける。
  5. その子の持っている健康な部分に目を向け、それを伸ばす工夫を、病院・家庭・学校で考える。

相談内容

  1. 学校登校に関しての心身の故障、学校に行きたくても行けない状態
  2. 発達障害:多動性障害、小児自閉症、アスペルガー症候群、また学習障害
  3. 心身症、情緒面の不安定な状態
  4. 子どものうつ病、統合失調症など
  5. 家庭内暴力などの攻撃的行動、引きこもり状態などの相談
  6. チック障害:運動性チック、声のチックを伴う トゥーレット症候群

診療方法

スポーツ療法、プレイルーム

スタッフ

医師:大平洋明(精神科医)  田中恭子(小児科医)
臨床心理士(併任): 4名

予約制で診療

電話でご相談ください。係りの者が対応いたします。 診療形態は医師の診療が主ですが、必要に応じて臨床心理士が本人とのカウンセリングを併用します。

他の集団療法

スポーツ療法:週1回 ( 木曜日、午後2時から3時半 )
18歳以下の生徒・学生。スポーツ療法士、医師、臨床心理士 (2名) が参加して、スポーツを行いながら集団精神療法的関わりの場を提供しています。


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